今まで守り続けてきた招き猫がご縁があり他の家に！

今日からこの白い招き猫がわが家へ。工場を見守ってくれます。
白の招き猫は純粋を意味していて幸せを包み込んで育てるという意図があり「来福招福」という意味を持っているのです。右手は金運、左はお客を招くと言われ商売繁盛につながるともいわれています。

ちなみに黒の招き猫は、黒猫が魔力があると考えらていて魔除けや幸運の象徴だったことから、魔除け厄除けといった意味があります。

赤い招き猫は古来日本で赤色が麻疹や疱瘡の神が嫌う色であると信じられていたことに由来し、無病息災となる病除けの意味を持っています。

石は六方石。六方石は溶岩が冷却し収縮する過程で、五〜六角形の縦方向の割れ目が生じてできた石だそうです。表面は茶色で切って磨くと黒で楽しめる石です。

マークの金色は金箔を貼ってあります。雨にも負けず風にも負けずって感じで金箔は落ちません。この看板を作って五年ぐらいたちますが金箔ははがれないのです。

赤御影の石で作ってみました。

黒御影の落ち着いた感じとは違って明るい感じになりました。

お花の形にした桜貝を並べるととっても可愛い表札に仕上りました。

桜貝は幸せを呼ぶ貝だと言われているので玄関に飾って幸せが訪れると

いいですね。

いよいよ、たらの芽の季節になってきました。

食べることより取りに行くのがおもしろい。今年は少し早いような気がします。

こごめにうどにたらの芽、山菜の天ぷらで一杯。これからしばらく楽しめます

志賀町鹿頭のお寺さんの鐘つき堂を見上げると屋根の四隅にお猿さん

見ざる、言わざる、聞かざる。もう一つ違うお猿が飾られています。〇〇ざる？？？

住職さんに聞いてみるとまた仏法では違う意味があるとか。足を運んでみがてら

聞いてみるのもいいですね。